「題名のない音楽会」についにゲームミュージックが

id:shi3z さんのリツイートhttp://twitter.com/shi3z_now/status/20196792539http://twitter.com/nagaimichiko/status/20195874268 )で知ったわけだけども植松さん&すぎやまこういちさん出演の「題名のない音楽会」ではマリオも!
これはすごい、というか感慨深い
その昔、スーパーファミコン以前、ゲームといえばファミコンだった時代に、当時の(←当時の、という表現はうまくない気がするが)司会者の黛敏郎さんが、ゲームの音楽を dis った、ということがあった。しかも、ドラクエの曲を流して
その回をたまたま見たベーマガ読者が、「ムカついた。あの司会者はドラクエのサントラとか知らないのか?」と、読ホンに投稿し、それを見た、「題名のない音楽会」の熱心な視聴者である(と思われる)読者により、丁寧な番組の再録と、黛氏が電子音楽の先駆者であったこと、電子音楽の音楽性というものについて苦悩した人であること、つまり、ゲーム曲のサントラとかそういったことではなく、ファミコンが奏でる音が問題なのだということ、といった解説が寄せられた
実を言うと私が「題名のない音楽会」を見るようになったきっかけが、後者の投稿を読んだことだったりするのだけれども(前者の投稿は見ていないか、読んだとしても記憶に残らなかった)、まぁそんなわけで、「題名のない音楽会」でゲームミュージックを扱うとは、と
問題の回を覚えている人、ベーマガのその投稿を読んだ人には、ぜひ伝えたいニュースである
ベーマガのどの号か確認できる方、もし確認できましたら、お手数ですが連絡をいただけませんでしょうか? もし確認したいという人がいたらということを考えてポインタを示したいので)