kuni さんインタビュー

id:ryocotan:20081003:p1
kuni さんに旅行の人がインタビューしていた
OuterFormula 以来 (MetalFork のほうが後で入手だったのだ私は) kuni さんのゲームには山ほど時間を投入してきた (たぶん Bio_100% と同じくらい) けど、氏のゲーム作りについてのまとまった話を見るのはこれが初めてだろうか
と言っても、遊び込んだのは電大バスとかで、アイディア勝負の作品というわけでもないんだけど。若い世代がサクっとゲームを作れる枠組重要というのはやはり思う。LINE 文とか LOCATE 文で、その先は VRAM 直書きで、さっくりゲームが作れてた時代の者としてなんとかならんかという意識はある
普通に目にするゲームがあまりにもハイテクになり過ぎちゃってるというのはあるかな。そういう意味で90年代のベーマガの投稿プログラムには (90年代といっても最初と最後でかなり違うけど) アイディア勝負のゲームを、クリエイター予備軍に提供するという役割があったように思う。80年代の黄金期とは違った役割として
ケータイのゲームとか flash のゲームとか (「ドットおち」がそうだけど) が現代ではその役割ということになるのかな