ベーマガ話

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000882&vos=nytealsb000000000000
また同時にゲーム雑誌としても秀逸であったことも特記されよう。永遠の 20 歳という伝説の存在になってしまったつぐみさんが担当されたという「チャレハイ」、ジャンプ放送局とも張れるネタ投稿コーナー「読者の闘技場」、メーカー直送の情報提供のページ、かなり辛辣な意見でも掲載された「読ホン」、名物の誤植(それは違う)、etc etc 。Hippon の読者だったという友人とベントスタッフ関連のネタが通じた時は嬉しかった。
ベーマガの真骨頂は、たぶんこのクロスオーバーにあったのだと思う。幅広く色々と扱おうと思えば紙面が足りなくなる。そこで、各分野の情報をどう選ぶか、というセンスが良かったのではないか。
できればもっと生き残ってほしかったと思うし、そのためにはどうあるべきだったのだろうかと、時に考えさせられる。