アンセル・アダムズのネガ発見!?
ロイターの記事だと「アンセル・アダムズ・ギャラリーの責任者でアダムズ氏の孫に当たるマシュー・アダムズ氏は、昨年ノーシギアンさん側から示された証拠では本物と納得できなかったと指摘。祖父がこれらを紛失したと思えないと語っている。また価値についても、ネガよりもはるかに価値の高いプリントでさえ、競売での最高価格は72万ドルだと述べた。」とあるな
ところで検索してみると写真作品を指す「オリジナルプリント」の用語に差異があるようでどーもなー、という感じ。一応は撮影した写真家の手になる、ないし監修のもとでのプリントのことだと思うわけだが、オリジナルのネガ(ないしポジ)からの直接のプリントであればそう呼んでしまっていることもあれば、なんかあれこれと付加価値が付いてるんだよ的説明も見受けられる
それよりなにより一番の問題は、ユーザー指定の画像を抱き枕とかにプリントしますよ、とかのサービスに使われている「オリジナルプリント」の語に検索結果が埋め尽くされることかもしれない