「パチもん」の「パチ」は「コンパチ」の「パチ」
(注。もちろん正しくは、かっぱらうという意の俗語(関西弁?)「パチる」でありましょうが)という名言は確かポケット通信のオフラインミーティングでどなたかに聞いたんだったか...
えと、まぁそういうわけで、以下の文章では、貶める意図で「パチもん」の語を使っているわけではありません一応(PC-286ユーザーだったもんね←最近の人には意味不明です)
「けいおん!」に、KraftwerkのDas Model(The Model)のパチもん(Virtual Love)とか、Popcorn(たぶんHot Butterバージョンがベース)のパチもん(ピンチ大好き!)とか、あとサントラ未収録(?)だけど6話(一年目学園祭)のお化け屋敷シーンのゲゲゲの鬼太郎のパチもんとかあるのを聞いて(たまごまごさんが id:makaronisan:20090608:1244406118 で、ピンチ大好き! をYMO風と書いてるけど、Bメロの前半とか全体の〆のあたりはそんな感じがするように思う)、ハルヒで流れた「タッチ」のパチもん(「涼宮ハルヒの退屈」の回、曲名は野球は青春との接触)と同じ作曲者かな?
と思ったわけだが、結論からいうと違ってた。前者は百石元さん、後者は神前暁さんであった
というか、神前暁さんってナムコの仕事をけっこうたくさんしてらっしゃるけど、OMYとか、ナムコにかかわる人にはパチもん風アレンジの血が流れているのだろうか?
キーボードマニアとかの、コナミの曲も各ジャンルの雰囲気を良く作ってたと思うけど、「何かに似てるけど違う」系ってあったっけ?