「James Clark 記法」に関するメモ

備考1

備考2

これは「ときに要素間ホワイトスペースの量を最小化するために使われる一般的でないスタイル」などと呼ばれるような手法のことを指している。

<!DOCTYPE Html>
<Html
 ><Head
   ><Title
     >2022年夏季卒業式</Title
   ></Head
 ><Body
   ><H1
     >卒業</H1
   ><Section
     ><……
 …………
 …></Section
   ><Section
     ><H2
       >卒業生</H2
     ><Ul
       ><……
    ………
 ……></Ul
   ></Section
 ></Body
></Html>
http://www.html5.jp/tag/elements/section.html

備考3

なお、「James Clark notation」というフレーズは、James Clark によるXML名前空間に関するメモ「XML Namespaces」( http://www.jclark.com/xml/xmlns.htm )などで使われている、「プレフィックス : 」の部分を実際の URI に展開して波括弧で囲んだ、

{http://relaxng.org/ns/structure/1.0}element

というような記法のことを指して使われていることが(英語圏では)ある( http://dvreeze.github.io/yaidom-and-namespaces.html )。