太陽電池

波に乗れ にっぽんの太陽電池―温暖化のリスクをチャンスに変えるシナリオ (B&Tブックス)
- 作者: 櫻井啓一郎
- 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: 単行本
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時々日記 (「壊れたら直そう日記」) を見て参考にしている櫻井さんが本を出したということでメモ
なんだかんだで議論になることがあるので補強用に読んどこうと思う
ちょっと前に SF マガジンを読んでて気になったのが松井孝典さんの温暖化懐疑論で、まぁ科学としてはそう変なことを言ってるわけじゃないけど、それなりに SF 界に科学方面の情報源として信頼されてる人が、こういう物言いはどうかな、とちと思った
(追記) ちょっと気になってバックナンバーをさがしてみたところ、該当する記述が見当たりませんでした。上記については取り消します。また、松井孝典さんについて虚偽の記述をしたことについてお詫びします
まぁ小松さんだったか、環境汚染なんてものはほっとけばいいとか言ってたような気もするので、SF 界とは割とそんなところかもしれないが、ソーラー政策で迷走し続けそうな日本だけに、世論→政策というフィードバックがこの本でうまくいくといいと思う