先週の土曜日の話

BTRON Club のほうをお休みして IGDA日本ゲームテクノロジー研究会(SIG-GT)第12回研究会「ゲームにおけるスクリプト言語の現状」 に行ってきたわけだがその感想とか
個人的に興味があったのはゲームのどういうところにどうやって外部言語を使うのかというところだったんだけど、講演 2 つはどちらかというと処理系の実装とか紹介という感じで、それはそれで興味深かったわけだけど、まぁ 2 冊目の Lua 本が実際にゲームを作りながらスクリプトを使う本なのでそれをやってみればいいわけだが
面白かったのはパネルで、プログラマがいないプロダクションが使うための言語、と割り切っている Nスクとか、FPS を作るような奴等は理念先行で全部外部言語で書こうとするだろう、とか。組込みシステム(Embedded System)とゲームは結構似てるところがあって、リアルタイム性が必要だったり、ガベコレが無視できない要素として重要だったり、フットプリントが重要だったり
あとは人に会ったり、有名人の顔を見たり、会場のモード学園の見学会ツアーとか。なんか信じられない設備を見たような気がするw
オライリーからハリセンボン本(CJKVじゃなくてネットワークセキュリティ本)

Network Security Assessment

Network Security Assessment

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