日本で最初期に、コンピュータに妨害が出るからノイズをなんとかしろと言われた人
著者はスパークを使う分光分析の実験を始めていましたが、それが計算機の電子回路を攪乱し、ノイズが発生し計算できないということで、高周波が漏れない実験室を作れと言われ、苦労したものでした。
http://blog.goo.ne.jp/kamadahts/e/cb64cb4fc6910b7593f012a8654e5bb7
当時東大工学部の鎌田仁教授のようなので、これはつまり TAC のあった部屋の裏あたりに実験室があったのだろう
4進論理という話はこのへんかな?

創造への道標―創造科学の方法論としての4値論理と不動点定理 (1982年) (別冊化学工業〈26-11〉)
- 作者: 牧島象二
- 出版社/メーカー: 化学工業社
- 発売日: 1982/06
- メディア: ?
- この商品を含むブログを見る