リコーがKマウントでレンズ交換式コンパクトデジカメを、という噂 http://digicame-info.com/2009/09/k.html
この夏の新機種についてレンズ交換式GRデジタルという噂もあったようだけど（実際に出たのはGRデジタルIII）Kマウントならペンタックスということで、マイクロフォーサーズ絡みの感想で、オート110のようなデジカメを、という意見を、野田司令のところ（ http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/2008/11/post-8a74.html ）と、hirax.net（ http://www.hirax.net/diaryweb/2009/09/04.html ）で見かけていただけに、E-P1（マイクロフォーサーズ）キラーとしてありだよなぁ、と思う。E-P1はコンパクトじゃない（どどっと400なんかを付けて喜んどるおまえが言うなと言われそうだが）
イメージサイズは、マイクロフォーサーズと110フィルムで実のところほぼ同じだったりするわけだが
オート110のレンズをマイクロフォーサーズに付けてみた話なんてのがある http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2009/02/09/10158.html が、オート110の場合、レンズには絞りを付けず、シャッターの開度が絞りになるコンパクトカメラでよく使われる手法（ピッカリコニカがそうだっけ？）だったとのことで
（マイクロフォーサーズで）レンズをあれこれして遊ぶのは、画角が焦点距離の倍相当になるとか、「遊び」の閾を出ない面があるわけで、そのへん割り切って専用レンズ（広角ズーム、標準、望遠ズームの3本構成か？）で小型化（レンズシャッター？）と相成るか
