RADEON を BNC で繋いでたら表示がショボーンという話

貰い物の T565 を、RADEON 9250 に BNC で繋いでいたら、どつぼにはまった。X の設定をどうがんばってもまともなリフレッシュレートにならないしまともな解像度にもできない
で、あれこれサクってみたところ
RADEON 9500 ProとDDC - 銀河の歴史がまた1ページ より

ATI Radeonシリーズはディスプレイから送信されてくるDDC情報を参照してリフレッシュレートを決定する。

価格.com の掲示板 より

RADEONはドライバのバージョンにより挙動が異なりますが、ビデオカードがCRTのDDC応答を検出できないと、ドライバ設定の如何に関わらずリフレッシュレートが60Hz固定になることがあります。BNC接続だと非DDC接続になりますので、DDCに対応した全結線のDSUB15両端のケーブルを使われるとよいと思います。

がちょ〜ん。というわけで
どうやら 9250 は DDC 情報が無いと無難な信号しか出力しない模様。というわけで D-SUB 15 ピンで繋いだわけですよ。あっさり 1280x1024, 85Hz で出力できました
四苦八苦したおかげで gtf なんてコマンドを知ることができました