秒速5cm

江戸に下るついでということで見てきた@下北沢トリウッド
駅から下りていって左手側に建物ができていたので入口をみつけ損なった
で、映画の内容とか
ひっじょーに個人的な感想としては、恋愛話なぞどうでもよくて、ちらりと見える雑誌 Newton であるとか、深宇宙探査機ネタであるとか、いわゆる「理系おたく」の琴線を掻き鳴らす絵がうまいんだよなぁ、と思った
さらに個人的なことになるのだけれども、今回の作品の場合特に第一話に多かった鉄道描写について。私の、宮脇俊三さんの作品を読みながらの脳内映像におけるそれと、新海さんの作品におけるそれ、って微妙にシンクロするなぁと。もちろん時代描写は 20 年ないし 30 年ずれてるのだけど