久保田裕さん、いいかげんにしてください

「中小企業のポータルサイト・経革広場」なるサイトの「経営を語る|エグゼクティブ対談」なる連載の
第11回 久保田裕氏 ソフトウェア、コンテンツの著作権を守ることでIT業界の発展に寄与する
なる記事が
まぁ、ご苦労されたというのは一応業界の人間として理解せんでもないですが、パッケージ販売は計算機ソフトウェア業界の一部に過ぎないのをそれが全てであるかのような語り口はどうかと思いますし

それまで、コンピュータソフト制作の主な担い手は“愛好家”でした。大学生などが興味に任せてゲーム・プログラムなどを競うように組んでおり、それを『I/O』などの雑誌に発表していたわけです。彼らにとってプログラムを組むことは割のいいアルバイトでしたが、ユーザーのほうはコピーがやりたい放題で、雑誌でプログラムを公開すると、勝手にコーディングされて配布されてしまう
――というのが当たり前の構図でした。

は?
対価は原稿料の形でもらうわけで、雑誌にソースコードが掲載されたソフトの通常の利用には、通常は対価を求められるものではなかったはずですが?
それに「コーディング」って言葉の利用が意味不明