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TRONSHOW の過去をさぐる

さきごろ TRONSHOW2013 が開催された TRONSHOW であるが、過去の開催はどうだったのか、ちょっと調べた。
TRONWARE 100 号の DVD に収録された、過去の TRONWARE が恰好のタイムマシンである。
7 号( http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/080.html )に「TRONSHOW'90/第7回TRONプロジェクト国際シンポジウム レポート」という記事があり、1990 年に「TRONプロジェクト国際シンポジウム」なるシンポジウムの第 7 回と同時に TRONSHOW が開かれていることがわかる。
記事を見ると、どうやらこれが初の TRONSHOW であるようで、1990 年が TRONSHOW 発祥の年、とわかる。シンポジウムはサンシャインプリンスホテルTRONSHOW はサンシャインシティで開かれている。これ以前のシンポジウムについてはとりあえず追わないことにする。
また、シンポジウムについては国際シンポジウムの他に「トロン電脳文化シンポジウム」というシンポジウムも開かれていたようであり、TRONWARE 13 号( http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/090.html )に記事がある。
検索すると、高田先生が news.announce.conferences に流した、'93 年のシンポジウム・TRONSHOW・TEPS の CFP が見つかる( https://groups.google.com/forum/?fromgroups=#!topic/news.announce.conferences/CydhrQbZbv0 )。1993 年には、TEPIA で開催されていることがわかる。
この後しばらく、TRONSHOW は TEPIA で開催されている。地下鉄の最寄り駅は外苑前駅で、神宮球場とラグビー場に挟まれたイベント会場で、工業関係の展示会などがよく開かれるところである(wikipedia:テピア)。個人的な思い出というと、「カレーの王様」というS&B食品直轄? のカレーショップを知ったのがこの外苑前であった。そのカレーの王様青山店は今もあるようである(現在は「カレーの王様」の運営元は独立している)。
'90 年代後半に入ると、ネット上にも記録が残っている。最後に TEPIA で開催されたのは TRONSHOW'99 である → http://ascii.jp/elem/000/000/315/315035/ この記事にある「多機能可変住宅の模型」はメーカーではなくユーザーの有志によるもので、感慨深い(これは TRONSHOW2000 でも展示された)。
TRONSHOW は例年 12 月に開かれているが、'99 だけは変則的に 3 月である。'97 までは年末に、その年を冠して開催されていたのが、TRONSHOW'98 が欠番となって 3 月にズレて '99 になっている。そして、'99 年末の TRONSHOW2000 からは、翌年の数字を冠している。なお、このページ → http://tronweb.super-nova.co.jp/tronshow2000.html に「16th TRON Project International Symposium」とあり、このころまで「TRONプロジェクト国際シンポジウム」としての回数をカウントしていたようである(現在も TRONSHOW のウェブサイトに「TRON PROJECT SYMPOSIUM」ともあるので、シアターセッションがシンポジウムという扱いのようである)。
TRONSHOW2000 と 2001 は、五反田の東京デザインセンターで開かれた。2002 と 2003 がラフォーレミュージアム六本木で開かれている。ラフォーレに行った記憶が私にないのはちょうど忙しくしていた時期だったからか。記事は検索するといくつも見つかるので、特に挙げない。2004~2008 は有楽町の東京国際フォーラムで開かれている。地方から上京する場合は都内での移動が無いのが楽であった。あと、とにかく会場が広かったのと、シアターが展示会場から遠かった、という印象がある。
2008 年末の TRONSHOW2009 から東京ミッドタウンでの開催となり、現在に至る。