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AM_ICONV の動作を確認するための最小環境

GNU gettext 添付の iconv.m4 にある autoconf マクロ AM_ICONV の話。実験のために configure を走らせるための最小環境を作るには、

だいたいこんな感じになる。
config.guess config.sub install-sh config.rpath が configure の実行時に必要なので、libtool と gettext 添付のスクリプトからコピーする。

--with-libiconv-prefix=/PREFIX/DIR という感じの configure オプションが使えるようになるが、これは単純に変数を設定する、といったものではなく lib-なんとか.m4 を使って iconv を実際にチェックするものになっているので、前提として libtool がインストールされていてちゃんと動く環境である必要がある。

AC_LIB_LINKFLAGS_BODY の最初のあたりを見ると additional_includedir という変数を素直に設定しているように見えるのだが、後のほうを見ると、どうもライブラリの存在を確認した後で、ライブラリが見つかったあたりにあるはず、といったような挙動をするらしく見える(それなりにでかいスクリプトなのでよく理解できていない)。